新潟県新潟市中央区天神1-1
新潟のWeb制作者のみなさん、はじめまして!
名古屋で最大200人規模のセミナーを定期的に開催しているWCAN(Web Creators Association Nagoya)です。
今回ははじめての出張版として新潟でWCANを行うことになりました。
勉強会:駅南貸会議室 KENTO
無料(今回はa-blog cmsの冠協賛により、参加者のみなさまから費用はいただいておりません)
ウェブサイトは公開してからが本番。
とはいえ、サイト運用は小さい作業の積み重ねが多く、思った以上に手間がかかりがち。
たとえば、バナーの差し替えだけの作業や、バナーやブログ記事のOGP画像の作成などはクライアントにさくっとやってもらうほうがいいわけで。
でも、クライアントに任せると残念な結果になることも多いわけで。
バナーの差し替えだけの作業や、バナーやブログ記事のOGP画像の作成などを、クライアントに効率よくかつクオリティをある程度保ったウェブサイト運用をしてもらうための方法と考え方を提案します。
ウェブデザイナー・アドバイザー・トレーナー
クライアントのニーズに合わせたコンサルティングから企画・制作、運用アドバイスの業務を行う。また執筆やウェブ制作に関する講座も担当し、特に初心者に向けた解説を得意とする。
アクセシビリティとユーザービリティの話と、いちごとみょうがと飛行機が好き。
最近の著書
HTMLとCSSをコーディングするとき、どのようなツールを使い進行しますか?
ローカルサーバーの設定や、共通部分などの読み込みなどをどのようにしていますか?
コーディングにおいても、いつも行う制作の作業に、自動化の仕組みを取り入れることで、いくつかの作業を時間短縮することができます。
そのようなタスクの自動化を取り入れる流れができて数年が立ちましたが、導入に踏み切れていない方も多く、導入方法について質問をもらうことがまだまだある状況です。
今回は静的のコーディングを進行するうえにはどのように進行するのが効率が良いか、またCMSに組み込むフローが後工程で発生する場合にどのような構成にすることでいかに工数が少なく作業できるかお話します。
利用ツールなど、年々変わってきているものもありますが、現在HAMWORKSが導入している方法をご紹介します。
新潟県新発田市出身、北海道札幌市在住。2016年2月に株式会社HAMWORKSを設立し、代表取締役に就任。HTML & CSS & JavaScriptのコーディングや、CMSを利用したWebサイト構築などを得意としている。また、2009年より札幌でWebデザイナー向けの勉強会「SaCSS」の主催・運営を行い、ほぼ毎月セミナーや勉強会を開催している。
最近、CMS関係の話題でよく聞くようになったブロックタイプエディター 。WordPressがGutenbergを導入し、多くのCMSでは今までWYSIWYGエディターが採用されていたのに対し、ブロックタイプエディターを導入し始めるCMSも出てきました。多くの方が利用しているWYSIWYGエディタとの違いとは?各CMSのブロックタイプエディターを調査した上で、リリース当時からブロックタイプエディターを採用しているa-blog cmsの開発元の中の人として、どんなことがエディターとして期待できるのかご紹介します。
1993年、三重県出身。デザイナー。業務の主な担当は、自社プロダクトa-blog cmsのコンテンツ作りやWebデザイン、コーディング、管理画面のデザインを行う。名古屋でWebフロントエンドに関わる人たちの勉強会「Frontend Nagoya」を主催している。趣味はイラストを書くこと。
セミナー終了後は懇親会を行う予定です。
懇親会は18:00〜 炭火焼 HIKARIで行います。
会費は 4,000円です。
名古屋で10年以上続けているWeb系の勉強会 WCAN(ダブキャン)の出張版として、新潟で開催することになりました。 WCAN は Web Creators Association Nagoya の頭文字ですが、今回の N は Niigata の N ということにしましょう!
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